進み具合はNero編集での続きになります。やっぱりPowerDirector(以下PD)は快適です。しかし困った問題もあったので、とりあえずまとめてみました。
1.まずは普通に映像編集。しかし。
私の環境は、普通にビデオ録画するように、HDDレコーダーでの録画になるため、HDDレコーダーの仕様上音声仕様が「ドルビーデジタル」になってしまいます。するとPD7のバンドル版では音声が再生されません。フリーソフトで音声のみをWAV出力で取り出し、それを映像と合わせて編集します。
2.AVI形式でムービー化
とりあえずいろいろ実験したところ、MP*形式ではない方がいいみたい。AVIで出力します。時間かかりますけど、映像と字幕は綺麗です。
3.Windows Movie Makerで再出力
一度PD7で出力したムービーを再度読み込ませ、最終的なムービーをwmvファイルで発行してみました。品質は「追加の設定」で「DVDの品質(3.0M)」を選んだ方が画が綺麗な上、AVIファイルのでっかいファイルサイズが10分の1以上に縮まります。
ポータブル用(1.0M)の一番軽いタイプで発行しても、字幕の文字が小さ過ぎないのであれば問題なさそうな感じ。この辺はいろいろ試して、環境に寄りけり好みのものを見つけるしかなさそうですね。個人的なこだわりの問題かも。
そんな感じですが、バンドル版でなく、製品版であれば、しかも最新版であれば、このような手間をかけなくても、いろいろな形式のムービーファイルが一発で作成できるし、加えて10分以内であればYouTubeに最適化してくれて自動的にUPしてくれます。
今回は安くすまして様子を見るため、ちょこっと手間をかけることになりました。
ちなみに、今回使っているバンドル版や、既にフリーではない他社の映像編集ソフトを使っていれば、製品版には割と安価に乗り換えられます。
特別優待版というのがそれですが・・・
PowerDirector9 Ultra64 特別優待版(7137円;2011/2/5現在)
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B004CFBYTA/
PowerDirector9 Ultra64(10780円;2011/2/5現在)
http://www.amazon.co.jp/dp/B004CFBYT0/
価格差は3600円位。バンドル版はキャプチャがついて2000円台でしたから、それなりにお得です。(ていうかキャプチャが購入できたしね!)
ではペプシマンの続きです。前半は割と、10回くらい練習すればさくっとプレイできましたが、後半の鬼畜ステージはまだクリアしてません。難かし過ぎるでしょ!何十回やってもダメダメでした。
テスト動画~懲りずにPD編集ペプシマ~ン!
(動画は削除いたしました)
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