調子のよい鍛冶屋、素晴らしい!とてもかっこいい演奏でした!私もこの曲は大好きでピアノが好きになったきっかけの一つです。楽譜を買ってもらったけど、小学校の頃は#の多さに手が出ず憧れの曲になってしまったので、まともに通せるようになったのは中学の頃だったと思います。以前に公開練習を受けた曲と書いてありましたがやっぱりとても慣れている感じがしました。変奏曲になる前の部分では装飾音がとても魅力的ですね。私の楽譜にはない部分だったので新鮮に聴こえました^^第3変奏曲以降の右手左手3連符の速度が安定していてとても落ち着いて聴けました。私はよくここで走ってしまうので(・・;)あと一番最後の右手のスケールって(一音ずつ高音が上がっていくところ)最初の音踏み外しやすくないですか?あのスピードで弾けるのはすごいですね(;´▽`A``ヘンデルは弾く人も聴く人も楽しめる音楽が多いと思います。私もその内、ヘンデルに挑戦したいな~
度々失礼します。コメントだけでこれほどパワフルに語れるとは!さすが、あおみどりさんの十八番ともなると凄いです。装飾音については私もあまり入れないですね。1回目は入れず、繰り返しの時にちょこっと入れる程度です。第2変奏曲の最後は入れてますが、左手の部分も最小限の装飾音に留めているかな~と思います。昔は「ソ ミレミファミレミ」でしたが今は「ソ ミレミレミ」で落ち着きました。多分、あおみどりさんと同じですね~。> 楽に弾ける指使いがあったような気がします。ヘンデルは指使いが重要な曲が多いですよね。指の置き換えがなかなか出来ないので、最初に間違った指使いを覚えると、後で修正するのにすごい苦労する気がします^^;この曲ってラフマニノフの演奏録音が残っているのですか。知りませんでした。ネットで軽く試聴してみましたが、凄いドラマチックな出だしなんですね。出だししか聴けませんでしたが、これが後半どうなるのかすごい興味がそそられますw私が始めてこの曲を聞いたのは『イェルク・デームス』というピアニストの演奏でした。その影響をかなり大きく受け、出だしは豪華なアルペジオ、3連符の部分はかなり遅く弾いてます。3連符は3つの音を一つの部品?みたいな感覚で一般的な流れる感じの演奏とは少し違うのかな?、なんて思っています。本当に人によって違う演奏になる曲ですよね。私にとって調子のよい鍛冶屋は「大好きだけど人前で弾くのは勇気がいる」そんな感じのレパートリーかな(^▽^;)また鍛冶屋ネタ楽しみにしてますっw
>ゼロシンさん(^。^)思わず…好きなことを思いっきり語れることはとっても楽しいですのでついつい…。コメント返信ありがとうございます!指使いにも、一悶着、二悶着、ありますよね!!鍵盤弾きなら当然のごとく。指使いネタも今後ネタにする予定でしたが、どんなに弾きにくくても一度弾いてしまうと、元に戻すのも一苦労ですよね。分かります。大事なことですが、あんまり気にしない先生もいたりするので困りものです。今の先生は、指使いのことよく指摘してくれて、アドバイスくれるので助かります。>昔は「ソ ミレミファミレミ」でしたが豪華バージョンですね~。あの中で、それを弾くとなると、繰り返したときとか、最後のだけをそうしてみてもいいかもしれないですね。そこんところはほんと、千差万別って感じで、自分の中でも、弾く時によって変わってしまうので、なんともいえませんが…装飾音符についても一悶着ありますね。充分ネタになれる話題で、今後、バロックに関わらず話題にもっていけたらいいな~と思っております(^。^)>ラフマニノフショパン風ですよね…。もはやバロック音楽ではない感じでした。チェンバロで弾いたら違和感ありまくりで。最後のバリエーションは超スピードで弾いていて、圧倒されました。それと、最初に聞いた音に影響されるの分かります。ショパンのエチュードも、最初に聞いたのが、完全無敵、国士無双的な感じのポリーニでしたから、影響されまくりです(笑)ついついスポーツマンシップを刺激されてしまい、筋肉質な音になってしまいます。>3連符は3つの音を一つの部品?音楽的解釈では正しいですね。弾く時もそんな感じです。3拍子自体が、頭の1拍が重く、残りの2拍を軽く演奏するのにも似ていて。>「大好きだけど人前で弾くのは勇気がいる」どんな曲も、いまだにそんな感じですね。。。とにかくnetではなく、生演奏を披露する場合は、いつも緊張してしまいます。私の場合は、精神的にはあんまり緊張してなくても、体が勝手に緊張してしまうので、性質が悪いです。ペダルを踏んでいる足がふるえてたりして。。。緊張、についても、指使い、についてのも、語りどころは多いです。今後ネタにしたいと思いますっ。
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調子のよい鍛冶屋、素晴らしい!
返信削除とてもかっこいい演奏でした!
私もこの曲は大好きでピアノが好きになったきっかけの一つです。
楽譜を買ってもらったけど、小学校の頃は#の多さに手が出ず
憧れの曲になってしまったので、まともに通せるようになったのは
中学の頃だったと思います。
以前に公開練習を受けた曲と書いてありましたが
やっぱりとても慣れている感じがしました。
変奏曲になる前の部分では
装飾音がとても魅力的ですね。私の楽譜には
ない部分だったので新鮮に聴こえました^^
第3変奏曲以降の右手左手3連符の速度が安定していて
とても落ち着いて聴けました。私はよくここで走ってしまうので(・・;)
あと一番最後の右手のスケールって(一音ずつ高音が上がっていくところ)
最初の音踏み外しやすくないですか?
あのスピードで弾けるのはすごいですね(;´▽`A``
ヘンデルは弾く人も聴く人も楽しめる音楽が多いと思います。
私もその内、ヘンデルに挑戦したいな~
度々失礼します。
返信削除コメントだけでこれほどパワフルに語れるとは!
さすが、あおみどりさんの十八番ともなると凄いです。
装飾音については私もあまり入れないですね。
1回目は入れず、繰り返しの時にちょこっと入れる程度です。
第2変奏曲の最後は入れてますが、左手の部分も最小限の
装飾音に留めているかな~と思います。
昔は「ソ ミレミファミレミ」でしたが
今は「ソ ミレミレミ」で落ち着きました。
多分、あおみどりさんと同じですね~。
> 楽に弾ける指使いがあったような気がします。
ヘンデルは指使いが重要な曲が多いですよね。
指の置き換えがなかなか出来ないので、最初に
間違った指使いを覚えると、後で修正するのに
すごい苦労する気がします^^;
この曲ってラフマニノフの演奏録音が残っているのですか。
知りませんでした。ネットで軽く試聴してみましたが、
凄いドラマチックな出だしなんですね。
出だししか聴けませんでしたが、これが後半どうなるのか
すごい興味がそそられますw
私が始めてこの曲を聞いたのは
『イェルク・デームス』というピアニストの演奏でした。
その影響をかなり大きく受け、出だしは豪華なアルペジオ、3連符の部分はかなり遅く弾いてます。
3連符は3つの音を一つの部品?
みたいな感覚で一般的な流れる感じの演奏とは少し違うのかな?、なんて思っています。
本当に人によって違う演奏になる曲ですよね。
私にとって調子のよい鍛冶屋は
「大好きだけど人前で弾くのは勇気がいる」
そんな感じのレパートリーかな(^▽^;)
また鍛冶屋ネタ楽しみにしてますっw
>ゼロシンさん(^。^)思わず…好きなことを思いっきり語れることはとっても楽しいですのでついつい…。コメント返信ありがとうございます!
返信削除指使いにも、一悶着、二悶着、ありますよね!!鍵盤弾きなら当然のごとく。
指使いネタも今後ネタにする予定でしたが、どんなに弾きにくくても一度弾いてしまうと、元に戻すのも一苦労ですよね。分かります。大事なことですが、あんまり気にしない先生もいたりするので困りものです。
今の先生は、指使いのことよく指摘してくれて、アドバイスくれるので助かります。
>昔は「ソ ミレミファミレミ」でしたが
豪華バージョンですね~。あの中で、それを弾くとなると、繰り返したときとか、最後のだけをそうしてみてもいいかもしれないですね。そこんところはほんと、千差万別って感じで、自分の中でも、弾く時によって変わってしまうので、なんともいえませんが…
装飾音符についても一悶着ありますね。充分ネタになれる話題で、今後、バロックに関わらず話題にもっていけたらいいな~と思っております(^。^)
>ラフマニノフ
ショパン風ですよね…。もはやバロック音楽ではない感じでした。チェンバロで弾いたら違和感ありまくりで。最後のバリエーションは超スピードで弾いていて、圧倒されました。
それと、最初に聞いた音に影響されるの分かります。ショパンのエチュードも、最初に聞いたのが、完全無敵、国士無双的な感じのポリーニでしたから、影響されまくりです(笑)ついついスポーツマンシップを刺激されてしまい、筋肉質な音になってしまいます。
>3連符は3つの音を一つの部品?
音楽的解釈では正しいですね。弾く時もそんな感じです。3拍子自体が、頭の1拍が重く、残りの2拍を軽く演奏するのにも似ていて。
>「大好きだけど人前で弾くのは勇気がいる」
どんな曲も、いまだにそんな感じですね。。。とにかくnetではなく、生演奏を披露する場合は、いつも緊張してしまいます。私の場合は、精神的にはあんまり緊張してなくても、体が勝手に緊張してしまうので、性質が悪いです。ペダルを踏んでいる足がふるえてたりして。。。
緊張、についても、指使い、についてのも、語りどころは多いです。今後ネタにしたいと思いますっ。