2010/07/04

革命ガンガンシリーズ第3弾

ピアノ練習日記ムービー、約10分。これだけではあまりに申し訳ないので、とりあえず遊びで弾いてみた、小さいころ弾いた懐かしの曲も併せてUP。

今回、難所をガンガン弾いてみました。懐かしの曲もそうですが、いつも録音に使っている「ボイスレコーダー」というチープな機材を、蓋をあけたグランドピアノの傍に置きすぎて、音がキツく、割れ気味です・・・ショック(^。^;)しかしそんなことは気にせず日記ムービーにしてしまいました。次回からは、録音環境、気をつけます。では、お気軽にどうぞ♪




1 件のコメント:

  1. ハチャトゥリアンの演奏、本当に素晴らしかったです。

    正直言って、今までハチャトゥリアンは好きかと言うと嫌いでした。
    『剣の舞』はちょっとうるさいし、しつこいし・・・これが代表作なら
    他の曲は聴かなくていいかな、と他にどんな作品があるのかも
    一切興味が湧きませんでした。

    そんなイメージが今回のあおみどりさんの演奏で吹き飛びました。
    ハチャトゥリアンってこんな綺麗なピアノ曲があったのかと目から鱗です。
    世間一般の代表作=その作曲家の全て ではない
    と分かっているつもりだったのですが、分かっていませんでした。

    1曲目はまるでスクリアビンを彷彿させる神秘的なイメージですね。
    なんと美しい音の響きなんでしょうか。
    無機質な中にも確実に短調のメロディーが聴こえて、
    とても歌いながら演奏している事が分かりました。

    2曲目と3曲目はロシアらしいメロディーですね。
    3曲目は確かに『剣の舞』を思い起こすリズムでしたが
    同音連打後の不協和音はとても斬新で魅力的ですね。
    2曲目は右手が難しそうでしたが、とても軽快なリズムで聴いていて楽しいですね。

    それにしても、ハノン、チェルニーでピアノ嫌いなのは分かりますが
    ソナチネよりもハチャトゥリアンのこの曲達が良かったとは
    それはさすがに先生も気づきませんよw
    やっぱりあおみどりさんのセンスは半端じゃないなと思いました。
    また、こんなに高度な演奏レベルで聴かせてもらえて感激しました!

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