2010/07/30

携帯水筒のススメ

夏はとにかく、水分いのちです。

前回のブログでも記事にしましたが、とにかく夏はステンレスマグなり、水筒なり、ペットボトルなり、水分を常に身の回りに配置させておく必要があります。

山登りでも同じです。(おっ!久々に山登りネタ登場。)というか、特に山登りでは、水分の携帯に関しては最重要事項の為、その辺のことはだいぶ勉強してまいりました。

そこで気になるのが、手軽で軽量なペットボトル。

実はコレ、水筒代わりにしてはならないことをご存知でしょうか?買った後、栓を取って飲みきったら捨てるべきものなのです。繰り返し、水筒のごとく使用するのは、とてもヨクナイことなのです。



耐久性。衛生面。どちらにしても良くないです。というより、普通に売られているペットボトルは、飲み物を一時的にパッケージ化して売る為のもの。空にしたら速やかに捨てるのが正しい利用法です。

それでもプラスチックは軽量で便利なので、山登りやアウトドアの店で売っている便利な水筒をご紹介。主にミネラルウォーター用ですが、繰り返し使えるので、とっても便利です。

エバニュー ウォーターキャリー
http://www.amazon.co.jp/dp/B000AQYY6K/

プラティパス プラティスポーツ
http://www.amazon.co.jp/dp/B000AQRPAC/


利点は、アウトドアを想定しているくらいの耐久性があること。飲んだ後は小さく折りたためることなど、専用のカバーや、アルミの断熱シートを使うことで、保冷性も確保できること。そのまま凍らせて持っていくのも可能。

チューブを買えば、リュックを背負ったままなどでも、水分補給できることなど、いいことづくしです。

デメリットは飲料水専用に作られているので、水以外に利用するとどうなるのか・・・試したことはありませんが、基本的に、水以外の水分は別途の水筒に入れる必要があります。

(薄めのお茶くらいなら大丈夫そうですが・・・)

水分補給あれこれについては、アウトドアや登山用グッズコーナーにいけば、嫌というほどの種類と数がございますので、アウトドアに全く興味がなくても、足を運んでみてみると、普通の生活にも役立つ便利なものがてんこもりです。

そしてあおみどりさんも愛用のスレンレスマグ!!

リンクするまでもなく、巷に溢れんばかりに売られております。最近は、びっくりするくらい安価に売られているので、あれもこれもと欲しくなります。(^。^;

最初は、上記にご紹介した、登山用プラスティック水筒&ステンレスマグでしたが、気がついたら、いろんな味を楽しみたくなり、マグ4つにまで増えました。

みなさまのコメントから察するに、やはり、夏場は、いろんな水分が欲しくなりますね。

飲み物を売る為に便利だから売られているペットボトルは、飲み切った後は速やかに捨てましょう。

その代わり、併用する水分、として、携帯マグなどを活用し、ひとつでも水筒を持っていけば、一日100円~200円の節約にもなります。

1日100円、200円、というのは案外大きいもの。1か月30日の単純計算でも、3000円~6000円にもなります。それを年間計算したら・・・軽~く旅行にいけちゃいます。

それでもめんどくさければ、ペットボトルを500mlから1.5L~2Lの大きなものにして、別途水筒に詰め替えるだけでも節約になると思います。

またはちゃっかり、職場にあるような「ご自由にどうぞ」的な飲み物を頂戴しちゃうなり、お湯が飲み放題なら、Myマグカップに、粉やティーバッグで飲めるホットな飲み物に徹するのも良し(夏でもこういう人いますよね)

そんな中、ステンレスマグは、ホットでもアイスでも、約半日保温保冷状態が続く上、蓋を閉めることでホコリも入らず、気軽にカバンにも入るという優れものなので、是非1個でも携帯することをオススメ致します!

外で買ったペットボトルの飲み物も、その場でマイマグに詰め替えてたりもします。なのでミネラルウォーターやお茶などの、匂いの気にならない水分が空になっていれば、いつでも簡単に詰め替えてすぐ保冷状態を保てる上、ペットボトルのゴミを家にまで持ち込まず、その場で捨てることが出来ます。

などなど・・・・夏は特に水分のことばかり頭にありがちなので、水分ネタ、ついつい2連投してしまいました。

最後にリンク。水筒あれこれ。さぁ、みなさんも、My水筒生活を致しましょう!

水筒のすすめ
http://www.suitonosusume.com/

「水筒」を選ぶとき、どのような点に気をつけるべきなのか? 
- GIGAZINE
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20080818_water_bottle/

第6回 「今どきの水筒」の巻 
- ECO JAPAN〈エコジャパン〉 - nikkei BPnet 環境ポータル
http://eco.nikkeibp.co.jp/style/eco/column/fukumitsu/070223_suito/

水筒がブーム! サイズ、保冷力、デザイン...最新製品を検証 
- トレンド - 日経トレンディネット
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/special/20090707/1027562/

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