ケータイ画像ですが、荒々しくもup。初期シマイモなどの、初めから所持している種から、作物と種を得ます。
3日程で出来た作物は、売ります。商人ロボットを呼んで、お金に換えます。しばらく貯蓄します。
得た種はまた植えて、作物を売る。種は植える。
・・・最初はそんな感じでお金を貯めていきました。それは種と種を交配させて新しい種を作るための「交配ロボット」を手に入れるためです!
また、「1日を終える」というコマンドがあり、それは手動で行うので、最初のうちはサクサクと育っていきます。問題なし!
毎日メールチェックをし、情報を得ながら、日々を過ごしていると・・・

なんと、自分のお家の敷地内に入る前にある場所へ、バブー(画像はあえて載せないでおきます)という、かわいらしくも、作物を荒らす動物がやってくるというではありませんか!
しかし、トラップを仕掛けて、バブーを惑わし、体力を奪って退散させていきます。
バブー対策。
途中からこれが日課になっていきます。
下方向からやってくるバブーに上の門まで入られないように、こんな風に、限られた空間に、いろいろな仕掛けを施し、バブーのやる気や体力を奪っていきます。
殺傷することはしません。あくまで、体力ゲージなどを奪うのが目的。
右(または左)に回転させて、右(または左)へ動かす、ぐるぐる台。
指定した方向に自動でジャンプさせてしまうジャンプ台。
落とし穴で捕獲したり、かかしを設置して気力を奪ったりして、なんとかバブーの畑への侵入を防いでいきます。「1日を終える」コマンドの後に、日曜&祝日以外は(笑)、毎日バブーがやってくることになります。
罠を仕掛けるこの感じは、パズルゲームのようでもあって楽しいです。
バブーが上手く罠にハマってくれるのはいいですが、バブーは罠に対して学習能力を持っていきます。固定しすぎた罠には、だんだんかからなくなったり、とある罠にばかり掛け過ぎていると、羽が生えてきて、畑まで飛んでいってしまうバブーもいるんだとか。
そこで、アストロネットのメールシステムの出番です。「畑を荒らすと言っても、全てを荒らす訳じゃない。バブーと共生せよ。」みたいなアドバイスももらいました。メールチェックも大事な日課です。
とはいえ、交配したばかりの新種を育てている間は、絶対に荒らされたくありません!
だんだんと新しい作物になってくるにつれ、、育つまでの期間も長くなってくるので(3日から7日になったり)、ますますバブーとの攻防戦にも拍車がかかってきます。最初は1匹だけでやって来て、罠にもかかりやすい素直なバブーも、2匹で来たり、罠にかからなくなってきたら、もう大変!
いろいろな罠を仕掛ける、という日課も、それだけで既にミニゲームと化してきました。
それにしても、種の交配、面白すぎる!
最初は淡々と、種を植え、作物を売ってお金を貯めていましたが、それは、こんな感じの交配ロボットを買うためです。
これも、精度や、突然変異種のようなものを生み出す確率などをupさせるため、改造していく必要があります。
ロボを手に入れ、改造、そしてまた改造、とお金の消費は続いていくので、作物を育てて売るという元のゲーム性は失いませんが、この交配、というやつはけっこう曲者。
時々、くず野菜とやらになって、貴重な種がゴミと化すので、その点注意が必要です。
せっかくの種も水の泡と化すと凹みます。ゲームが進めば進むほど。なので、交配ロボットを改造していくのは、今後も引き続き必須目標となることでしょう。
けれどもそうやって得た、新しい種を植えていき・・・
こんな感じに、育っていく様を見ていくのは、それはそれでけっこう楽しいのです。
やたらカラフルになったり、デカクなったりと、今後の作物の成長っぷりが楽しみになります。
しかし、バブーとの攻防戦もあり、貯蓄の為には短期間で育てられる気軽な作物も育てたい。
そんなこんなで根気が必要になってきます。
しかし、気がついたら、すっかりアストロノーカの虜になってました。
そんなこんなしていると、突然、宇宙バスなる、週に1回立ち寄ってくれるバスが登場します。

主に、日曜日に発着してくれます。
祝日にも乗れたりします。
宇宙農協などがある、宇宙農業の本拠地的な場所へ行けるようになり、そこで交配ロボットなどの機械を改造できたり出来るようになります。
これも、週に1度来る、というタイミングを計る上では重要な要素になってきます。以上を踏まえたうえで、宇宙農業に携わる者としての、1日の生活のリズムを、おおまかに箇条書きにしたいと思います。
1.畑をチェック
まずはコレ。作物の成長ぶりは、種類によって差があります。「収穫の最適な時期」になったら迷わず収穫し、種をゲットしましょう。
2.商人ロボットとの売買(ペドロを呼ぶ)
出来た作物は売りましょう。コンクールに出品出来るほどになったら、売らずにとっておきます。「話す」コマンドで情報を手に入れます。新しいトラップが入ったら手に入れておきましょう。
3.トラップを仕掛ける(またはチェック)
一度きりしか使えないトラップもあります。バブーが罠にかかったら、翌日は必ず、罠の有無と配置をチェックしておきましょう。罠を長いこと固定させると良くないので、移動させます。これだけでも一つのミニゲームっていうくらい頭を使いますが、めげずに、日々、トラップの配置に気を配りましょう。
4.アストロネットでメールチェック
もしかしたら、これが、このゲーム最大で最高の効果を上げる為の日課かもしれません。毎日かかさずチェックし、気になるものは自分のケータイのカメラなどでお気軽に取っておくのがいいでしょう。履歴はいつでも読むことができますが!
5.双眼鏡でバブーを観察
「1日を終える」コマンドを押すと、バブーが畑を荒らしにやってきますが、その前に必ず、どんな奴が、何匹で来るかチェックします。忘れないようにしましょう。
6.セーブ
大事な種を交配したり、平日のバブーが来る日で「1日を終える」コマンドを実行させる前には、面倒くさいですがセーブすることをお勧めします。PS3での、仮想メモリーへのセーブは割と速いです。
7.ピートと話す
畑を世話してくれる、有難いロボットです。話すといろんな情報が手に入ります。
8.週に1回(日曜日)には宇宙バスに乗る
とにかく乗って、あちらの世界へ行き、情報収集しましょう。1週間以上の引きこもりはいいことありません。
(追記)無理にバブーと戦わず、無難な作物を一緒に育てながら、わざと罠を仕掛けず畑へ呼んで、バブーに作物を食べさせ、AIの成長を遅らせる、という技もあるようです。コンクールに出品する目的なども無理に達成する必要もなく、自分なりに淡々と作物を育てていくことも出来るとか。そこんところのゲームプレイ方針は自分で決めていきましょう!
・・・っと、そんな感じで、楽しくプレイしているのでありました。PS3、またはPSPのダウンロード販売で600円!地味だけどハマリ度は、なかなかのもの。オススメです!!
いやー、やっぱり面白そうですねー。
返信削除傑作だとは聞いてたんですが、やっぱり傑作でしたか。
なんども買おうとしては躊躇ってました。
オブリビオンに飽きたら買ってみようと思います。
あーでもPSPぶっ壊れてるからなぁ・・・
PSPでねっころがりながらやると幸せそう。
個人的にかなり気に入ってるのが、キャラデザインだったりします。
ムームーのデザインはいつも秀逸!
こういう開発者の冒険心あふれるゲーム、最近少なくて寂しいですね。
>gekkaさん!もうほんんとに、おすすめです。けれど中毒性が高いようにも思うので、寝っ転がってのPSPで、首とか肩を痛めそうな気も!お気を付け下さい!(><)しかしシムズ見ていても思いましたが、パソコンでプレイするのが一番合っているような気がしますよね、こういうゲーム!色の発色も、映像の細やかさも一番良さそうですし!
返信削除>ムームーのデザイン
ムームーの他のゲームは知りませんが、いつも秀逸なデザインとは凄いですね。しかしやっぱり、野菜の映像を見るにつけても、もう胸がキュンキュンしてしまって仕方ないです。野菜に恋した農夫です。(!?)