人生で初めての激しいアクションゲームに挑戦している、その名も、バイオ4(Wii)。
レベルは最低ランクからの挑戦なものの、画面酔いや、吐き気、はたまた二日酔いに悩まされつつ、ついにここまでやってきました。(ってどこまで?)・・・実に、昨年の4月末に始めて(そして撃沈して)から28時間も費やしております。
そうです。チャプター5-4まで、進むことが出来ました。・・・大変だったです。体質的にも時間的にも限界まで挑戦してました。しかし、夏のお盆休みまでにクリアする!という計画は、体質的な限界により断念。しかし、ついに今週は、クリアを目指して一直線!なのであります!
初めてのクリアへの前夜祭!な気持ちであります!(前夜というか、”ほぼ”前夜!?)
ここまで来るのに、(元々無い)頭を使うのも大変だし、狭くて暗い場所では、酔い体質を乗り越えた今でも、異様に酔い易くなり、とある戦いーの最後の方では「ウエッ・・・ウェップ・・・!」と嗚咽が出てしまうこともしばしば。
その都度中断し、「しかし今日は絶対ここまでは進むんだぜ」」とばかりに、時間の合間合間をぬっての短期集中プレイとなったのでした。まるで合宿の自主練のようなノリで(笑)。
現在チャプター5-4!もうほとんど、最後の方だと思われます。
ここに来るまでの動画は全てPCに取り込み、ざっくりと鑑賞していたら、「もうこれ以上は、動画作成は無理」という気持ちになってしまいました。というか、チャプター「3-1」から、現在の「5-4」に至るまでのボリュームを考えると、もうすでに、映像編集欲も減退です。。。
古城の中で、またその後の舞台の中でも、アシュリーが何度となく、敵に(ていうか怪物に)さらわれていきます。シングルになったり、ダブルになったりを繰り返しながら、その都度プレイの仕方にも差が出てきて、そういう意味での、プレイスタイルにメリハリがつくのが、よい演出だなぁと思いつつプレイしてました。
(今現在は、シングルプレイモードになってます)
しかし、思い出深かった、こちらの戦闘。
古城のステージを任されている、とある敵の姿に似せた巨大な石造のあるステージ!
右下に手が見えますが、その手が機械仕掛けで上下に揺れていて、そこに乗ったり、降りたりします。
これがけっこう楽しくて、敵を一掃した後、なんどか上り下りして遊んでました。
これがバイオハザードなの!?と思えるほど、楽しいステージでした。
また、こんな風に石像に、追っかけられたりもしました。
主人公のレオンが、こちら側に向かって、石像から逃げているシーンです。
この必死の走り!(静止画では必死さは伝わりにくいですが)
何度プレイしても、面白かったです。
「ここ面白いな」と思ったステージは、そのステージに入るまでのセーブデータを残しておくといいと思います。(セーブデータにはそれぞれNoがふられるのでメモしておきます)
お気に入りステージは、この他にもありますが、ほとんどは村のステージでした。
なんというか・・・最後の方のステージになってくると、入り組んだ建物が多くなってきます。狭い区画、暗い廊下、迷路のような作り。それがなにより体質的に辛いです。そんなステージが続くと、思わず「ウエッ」となり、ゲームを中断せざるを得なくなります。
上記の石造のステージのように、屋内であっても、高い天井、広いフィールドを感じるところは、快適にプレイできました。序盤の村のステージは、だいたい空が見えていたのですが、城に入ってからは、空が見えることが少なくなります。
窓もない・・・・空も見えない・・・・暗い・・・・狭い・・・・。これが最悪です。
こういうステージになったら、続けてプレイをせず、すかさず身の回りにアロマや甘いお菓子を用意してました。
それはそうと、上記、石像のステージ辺りから、なんと、
座ってプレイ出来るようになりました。
字を大きくする必要性は皆無ですが、これは個人的にはかなりの進歩!しかし、椅子は、横長のソファータイプのピアノ椅子。
はい、ピアノ椅子です。。。
背もたれのある、まったり姿勢になれる椅子は、まだまだ駄目でした。
「ウエッ」となる確率が極端に上がります。
基本は、背筋をピン!であります。前後左右には何もありません。ポツン、と椅子を置いてます。
そんな、ゲームするには、不自然すぎる体勢でも、
酔わなきゃこっちのモン!
・・・なのであります。
そんなこんなで、クリア前夜祭!!
夜にプレイすると、これまた酔いやすくなるため、休日昼間型プレイヤーですが、試しにちょっと飲んでプレイしてみるかな?とばかりに、用意した梅酒のリキュール。
完全に酔い潰れて爆睡。
お酒飲んでのプレイは出来そうもありません。
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。