2回目だというのに、またもマンション1の403号室を、ゴールド上がり出来ませんでした。
ちょっとした”怪”のお部屋です。Ⅰの403号室。
以前も初回プレイでネタにしておりましたが…
Rooms~403号室ゴールド上がりに挑む
「Rooms」は、絵合わせを気にせず脱出するだけなら割と簡単なゲームだと思います。
しかしやはりここは、”絵を揃えて、かつ脱出”でないと!
っということで挑んでいたものの。。。
一度ゴールへの扉の部屋に入ると、もうそこからは戻れない仕組みなのですよ。403号室って。
というわけで意図はしてなかったもののドアを開けてしまったが故の灰色上がりと相成りました。

ある意味、Wii版で一度ゴールドコンプリートしていたマンションだけに、気持ちは2周目のチャレンジモード的な意気込みだったのです。
しかし人間って、やっぱり忘れっぽい生き物なのですね…。
(ていうかこの場合は私の頭だけが、ただただ忘れっぽいというだけなのですが…)
ケータイ画像で荒いですがご勘弁!
ああ、呪われた403号室。
DS版、2周目にしてもゴールド上がりならず。なんとも情けない結果に。
しかし良く見て下さい!DS版にはWii版にはないマンションが存在ます!
一番右のExtra Mansions。これです。狙っていたのは!
よくよく調べてみると、このゲームの元になっているPC版洋ゲーには入っていたもののようで、基本的には100部屋遊べるものだそうです。
DS版と、PCダウンロード版は100部屋あるのに、何故か、Wii版では80部屋しか遊べません。その代わり、Wii版には”対戦モード”があります。
そこで”Rooms”について、母体によるメリットとデメリットをなんとなく挙げてみたいと思いました。
●PCのDL版あるいはブラウザ無料体験版
メリット:ビジュアルが一番綺麗。マウス操作が快適。DL版は100部屋遊べる。
デメリット:英語のみ。パソコン起動、或いはNET環境が必要。BGMがない。
●Wii版
メリット:世界観への没入感が一番高い。BGMと音が一番良い。対戦モードがある。
デメリット:ビジュアルが荒い。パズルスペースが小さい。ポインタ操作で手が震える。80部屋しかない。
●DS版
メリット:起動が速い。タッチペン操作が快適。100部屋遊べる。文字が大きい。
デメリット:Wii版レベルでの没入感が薄れる。音がチープ。部屋によりパズルスペースが分割されてしまう。全体像がWii版よりも分かり辛い。
っというわけであります。どれも一長一短です。
全て経験してみて思ったことは、意外に、「没入感」がポイント高い、ということでした。総合的には、DS版よりWii版の方が好みです。
Wii版は、”残念なビジュアル”という致命的なデメリットこそあれ、パズルそのものに没頭できる、世界観に体ごと入り込める感じが優れています。
DS版を買うまでは、DS版が一番良さそうだったのに…。とはいえ、DS版は起動が速く、タッチペン操作が快適で、どこにでも持ち運びできるという利点があるので、それなりに楽しめています。
なんだろう・・・。この比較!はたして需要があるのでしょうか?
しかしやっぱり、こちらのゲームは、部屋で、じっくり腰を据えて、大きい画面と、大きめの良い音でプレイする方が一番良いという結論に達してしまいました。
けれどDSでプレイできる、Extra Mansions。これが非常に楽しみです!403号室の灰色上がりがなんだ!
しかし、絶対ゴールド上がりしてみせるっ!(既に過去にゴールドクリアしてるのに…)
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