●日本語サイト(ハドソン;Wii&DS移植)
http://www.hudson.co.jp/rooms/index.html
●英語サイト
http://www.handmadegame.com/Rooms/index.htm
●ブラウザで遊べます(元ゲーム;英語)
http://www.gamesgames.com/game/Rooms.html
ついに残りあと2部屋にまで辿り着きました。今回は、最後の方に差し掛かっているということもあり、今後遊ぶ人の為にも、荒い画像と文章だけで語ります。単なるプレイ日記です。
注意:これからこのゲームを本格的にプレイしたい、と思っている方!ここから先はあんまり見ない方が良いかもしれません。初見で驚きたい人は、「続きを読む」をクリックしないで下さい!プレイする予定はない人へ。もし見たとしても、クリアするためのネタバレ要素等は完全に排除しております。ご了承ください。それでもよろしければ、どうぞ。
マンションⅣ(4)。残りの2部屋(No.205&405)に悪戦苦闘しつつ、ここに辿り着くまでには多くの難関を越えて来ました。何度も挫折しました。
このゲームには、メインのパズルとは別に、パズルを解くと与えられるアイテムをゲットすることで、別の「ストーリーモード」の謎ときをしていくゲームもあります。ちょっとしたRPG的なノリになっています。
そこを、何気にクリア!いきなり現れたエンド・クレジットロールにビビリました。このいきなり感は、さすが、元・洋ゲー!?
移植に手間をあまりかけていないような、かけてるような。このどさくさにまぎれた、ざっくりとした微妙な感じ。たまりません。
いきなり現れたエンディング。放心状態でこれを眺めておりました・・・
「もしかして、人生初のエンディング!?」
そんなことを思いつつ、ちょっぴり感動。
ケータイデジカメの画像で、荒いですが、これはわざとです。本当の綺麗な動画で見てみたい方はクリアして見て下さい・・・。
けれど「ストーリーモード」で別口に展開しているゲームは終了しましたが、肝心の部屋のパズルは残ったままです。それを知らずに、いきなり迎えたエンディング。いやはや、そこは、元・洋ゲーです。そんなに華々しいエンディングは迎えられませんでした。
何かが起こったようです。
これは最後の謎ときゲームの場所「アンティークショップ」の中です。
主人公の右隣にいるのは、本のお化け。下に目ん玉付いてます。
もしかしたら、パズルの進み具合で2つのエンディングがあるのかもしれませんが・・・
謎の出口が登場しました。
なにやら、おもいっきり傾いて、ボロンボロンになった扉が見えています。
ここで、このゲームは、そもそも不思議な世界に閉じ込められてしまった主人公が、外へ脱出するゲームなのだと知ります。(今更遅いけど)
しかし。当然のごとく、外へは出れませんでした。
ACCESS DENIED
上部にネオンチックな英語表示。如何にも今時のインターネット時代チックな表示です。
電話テレポートなギミックがあることからもお分かりの通り、ここはやはり、マトリックス的世界だったのでしょうか?
ま、当然と言えば、当然といえましょう。
まだ全ての部屋をゴールドクリアしていない状態でした。
この後、がんばって、「残り2部屋」の状態にまでこぎつけましたが・・・大変でした。
けれど、残りの部屋以外の部屋は全てパーフェクト・ゴールドクリアしたので満足です。
余談ですが、こんなトロフィーを貰っています。
真ん中は、「マジックミラー・マスター」。途中から、マジックミラーがギミックとして現れます。ミラーの世界なので、パズルの中で、あるミラーのある部屋を動かすと、同じミラーのある部屋が、自動的に反対方向へ動く仕組みです。ミラーにも種類があって複数出てきたりします。これ、とってもやっかいでした。まさに、脳みそ的に汗だくプレイでした。
左側のはよく分かりませんが「リドル・マスター」。ちょっと前のことなので忘れてしまいましたが、謎ときの達人ということでしょうか?突然現れたのでビックリしました。
一番右側は、「フロム・ミスターブック」と書いてあります。別口のプチRPGをクリアした時に貰ったものです。ゲームの始めから終わりまで出てくる本のお化けキャラの形をしています。ああ、あなた、Mr.BOOKって名前だったんですね。忘れてました。そのまんまでちょと拍子抜け!?「ストーリーモードのクリア」と書いてありますね。ありがとう、Mr.BOOK!
また、ある画面では貰った「トロフィー」を閲覧できる所があります。
残っているマンションⅣ(4)の部屋をクリアすると、たぶんあともう1個「全ステージクリア」のトロフィーが貰えます。・・・っと同時に、全ての部屋をゴールドクリアしているので、おそらくそのトロフィーも出てくるでしょうか?
また、「ストーリーモード」をクリアすると出てくるモードがあります。
「タイムリミット」のあるステージと、部屋を動かす数を制限されるという過酷な「チャレンジモード」があるようでした。これらは、それぞれ、また最初から最後まで進めることが出来るようです。(うわっ!しんどい・・・!)
バイオハザードでいうところの、イージー・ノーマル・プロ、といったところでしょうか?
また「エディットモード」というものがあり、これも少しチャレンジしてみましたが、これはなかなか難しく!!これもどんどん作ってクリアしていくと、トロフィーが貰えるようです。
実際作ってみたところ、難しめのパズルを普通にプレイしている方がだいぶ楽な感じなので、エディットモードでパズルを楽しむまでにはだいぶ時間がかかりそうです。
う~む。完全クリアを目前にして、まだまだ先は長~く遊べるように、いろいろと工夫がされているようですね。全てのトロフィーをもらえるのはいつになることやら?
しかし、今のところ、別のモードで遊ぶより、DS版のRoomsに目を付けています。Wii版では遊べない「エクストラマンション」という、より豪華な追加されたパズルがあるとかで・・・。
なぜWii版にそれがないの~!?っと憤慨しつつ、DSで遊ぶ日も近いかも!?
人生初のエンディングロールに、いたく感動したあおみどりでございました。嗚呼・・・疲れた・・・。この感動の為にみんなRPGプレイしているんですね。道中が大変であれば大変なほど、最後まで辿り着くと(まだ部屋残ってますが)いたく感動!
意外にも、こんな地味~なパズルゲームでゲームの醍醐味を知ったのでした。
しかし、このゲーム。難関を突破すると、異様に頭が良くなったような気がして気持ちがいいです。「おいら、昨日より頭良くなったかも!?」なんて錯覚を覚えます。
難関クリアの翌日は、異様に仕事もはかどっちゃったりします。なんか頭がものすごく良くなったような気がするんです。解けない時の「モヤモヤ」から、解けた時の「スッキリ」感が、よりそういう気分にさせているのでしょう。そういう意味でも、ホントお勧めです。
アクション的動作が全くないので(時には細かいスリルあるポインタ操作が求められますが)そういう意味でもお勧めです。頭だけを使う感じ。家の中でぬくぬくと、こたつに入りながらの冬ごもりにはもってこいです。
私の場合は、”立ち姿勢”ではなくてもプレイできる、数少ないWiiのゲームです。Wiiではほとんど、立ってプレイしているので・・・(^。^;
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