2012/01/23

DC版スペースチャンネル5

馬鹿単純だけど、シビアなボタン入力が求められるリズムゲーム。スペースチャンネル5!


▼(参考)過去の記事:コラム~思えばSEGAが、好きでした。
http://lala-film.blogspot.com/2012/01/blog-post_17.html

PS3で続編(以後「PS3版SC5-Pt2」と表記)をDLして遊んでいたところ、PS3ではどうもコントローラの反応悪さが気になって、変な所でストレスを感じたので、早速、ドリームキャスト版の、初代スペースチャンネル5(以後「DC版SC5」と表記)でプレイしてみました。

しかし。初回プレイでは、アクアブルーのコントローラの「A&Bボタン」と「十字ボタン」の、微妙な反応の悪さが気になり、結局、本体についていた標準のコントローラで再度プレイ。

合計4回、反応のチェックをしながらの確認プレイをしましたが、アクアブルーのコントローラより若干マシだったものの、なかなかクリアならず。やっとのことで、5回目にステージ1をクリアしました。

これが、初代スペースチャンネル5!!
http://www.youtube.com/watch?v=273lhrpsnzQ


DCコントローラには、このような小さな液晶画面がついています。敵側の攻撃(というかダンスというか)の時は、白黒の敵の姿が、この液晶画面に現れます。

(プレイしながら撮影できませんでしたので写真はありませんが)

自分のプレイの番になると、うららの顔が液晶画面に現れます。

結局、5回目にやっとクリアできた時は、最後の最後のBOSSステージの時に、その小さな液晶画面で、敵の姿と、うららの姿の切り替わるのを目で確認しつつ、「音の指示」だけに集中してクリアできました。

(それでも連打プレイが反応し辛く、やっとのことでのギリギリクリアでしたが!)

なんというシビアな判定でしょう!

というわけで、「時々コントローラの液晶画面を見ながらのプレイ」になっております。今回upはしていませんが、先の方のステージでは、時々、プレイ画面に味方が出てるっていうのに、それに気づかずボタンを押し間違えたりが多発しました・・・。

PS3版SC5-Pt2の方は、「上下左右」と「チュー(×ボタン)」と「ヘイ(○ボタン)」でとりあえずゲームが始まりましたが、DC版SC5は「上下左右」と「敵にチュー(Aボタン)」「味方にチュー(Bボタン)」という操作で始まります。

まだ最後までプレイしてないので、今後はどのような操作が加わるのかわかりませんが!

操作は単純で簡単なのに、今時の大きいプラズマテレビや液晶テレビでのプレイは、若干の遅延が命取りになりそうな感じで、出来れば、昔仕様の(できればS端子のある)ブラウン管テレビでプレイしたほうが良さそうとの情報を得ました。

とはいえ、自分の持っているプラズマテレビ(42V)では、その他のゲームに遅延による不自由は全く感じていなかったので、これはもう、リズムゲーやアクションゲーに関しては、時代にあったハードを選ぶしか道はなさそうな感じ。

昔のハードでリズムゲーをやるには、その時代のテレビでないとキツイ!けれど頑張ってクリアしてみました。

最初の方だけプレイしてみた感じでは、PS3版SC5-Pt2の方が若干変なストレス度が高く、背景がグルングルン動いたりして画面酔いの兆しもあったため、できればPS3の方で、初代DC版SC5の移植を希望したいです。そして出来れば、HDリマスター版をー!(><)

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