ゲーム上のカレンダーでいうところの、12月31日から1月5日までかかって、外道を蹴散らしながら、やっとのことでピラルクを釣ることができたので、記念にUPします。
こんな感じに、アリゲーターガーとピラルクでは、形がぜんぜん違うので、すぐに見分けがつくと思います。ガーは鼻がツンとして長く、横長で細めですが、ピラルクはお腹あたりに厚みがあり、顔もずんぐりしています。
Wiiのファミリーフィッシングにおいては、パナスジャングルの「ピラルク」はいわば、ゲームで言うところの中ボス的な扱い。釣るの苦労するけど、ラスボスではありません。
しかし、ピラルクよりも上の大ボスを釣り上げないと、その上のまた、上級ボス、そのまた上の、最上級ボスに挑むことができません。
NET上で、釣り上げ動画が挙げられているのは、そういった上級レベルのボスが多く、(といってもそんなに多くはないですが)、この中間的なボス・・・ピラルク・・・の釣り上げ単品動画はなかなか見当たらないのでUPしたいと思います。ピラルクより上の、とあるボスになると、攻略より運が絡んできそうですが、ピラルクは十分攻略で釣れると思います。
ファミリーフィッシング~ピラルクを釣り上げろ!
http://www.youtube.com/watch?v=Mls6k0Aldvs
(以下、おまけ動画。面白いものが撮れたのでupします)
ファミリーフィッシング~ピラルク3兄弟の謎
http://www.youtube.com/watch?v=AqdF5H-F3TA
今後、このジャングルの王者に挑みたいと思っている、ファミリーフィッシング初心者、または初心者以前に購入すらしていない方は、是非、このピラルク釣りに向かって邁進してみて下さい。
ピラルク釣り以外にもいろいろあると思われるので、とりあえずの達成感があるかと思います。ここんところから、このファミ釣りゲームの楽しみ方が、グッと深みを増してくることでしょう!(^。^)
とりあえず私の場合は、この「ピラルク釣りクエスト」だけを残していた状態でした。その間、あっちこっちの外洋をクルージングして大物釣ったり、ちっこいけど珍しいものを釣ったり、大会に出たりしてまったりとリゾートしておりました。
そうこうしてるうちに、水族館もCEOになって、釣ってなくても毎日多すぎるポイント(6~7万)が入るようになってしまっております。エサもルアーも買い占め状態。(衣装はまだコンプしてません)というわけで、ゆっくりとピラルク釣りに挑むこととなりました☆
ピラルクの生息場所は2つあり、ひとつは大きな湖の左側になります。
ゲーム上での1日間、ずっとここにいることになりますが、明らかにエサを食べている姿があっても、なぜか外道を引っ掛けちゃったり、ピラルクの魚影がスーッと消えたり、万が一引っ掛けても、場所が悪かったり、ピラルクの大きさが、おそらくAランク以上で大きすぎてダメだったりすると、釣れません。(はじめのうちは、おそらく)
そこんところの格闘の様子を動画にしようと思いましたが、あまりに労力が大きすぎたため、(元映像だけでも何時間もあるので)魚影が集まってくる様子と、初めて釣り上がった日の様子をUPしてみました。
エサは「クイック」や「レインボー」や「イエロー」などをとっかえひっかえで使用。ルアーの場合はLLを選びます。タックルは、現時点で買える一番大きい物を使用します。では、ゲーム時間での約1週間試してみて思ったことを箇条書きにします。
その1)1にも2にも魚影を確認。
ピラルクの魚影はわかりやすいので、とにかく確認してからキャスティングすること。闇雲に投げるのは、ピラルク1点釣りの場合はオススメできません。ピラルクの前に、まずはアリゲーターガーを難なく狙い釣り出来ていたほうが良いです。まずは、大きめのガーを狙う練習をしておきましょう。(ただし、ガーは引っかかりやすいので、その点はピラルクと感覚が違ってきますが)
その2)午後から狙え!・・・夕方以降が狙い時!?
朝釣りから夜釣りまでを繰り返していた結果、なんとな~く、午後からのほうが魚影を見つけやすい傾向にありました。なので、1点釣りで狙っていく場合は、朝釣りをしないようにしたほうが、無駄な時間を過ごさずに住むかもしれません。
夜釣りは、おそらく時間の関係で落ち着いて釣れないかもしれないのですが、一匹釣って慣れてきたら(もしくはキャスティングに慣れているのであれば)それでもいいのかも。(補足:個人的にはピラルク狙いの時は、その他の魚をほとんど釣りませんでした。それくらい集中して観察&キャストしてました)
このスクリーンショットは夜釣で発見したもの。動画にもしてますが、ピラルク3匹はさすがにすごい。夜は狙いやすくなるのかも!?
その3)魚影が常に見える位置で食いつくのを待つ!
ルアー釣りの場合も「魚影ありき」で狙うことになると思いますが、エサ釣りのウキ釣りの場合は、キャストした後、じ~っと食いつくのを待ち続けることになります。なので、待っている間、自分の頭などで魚影が見えないのは、とっても辛いです。ピラルクは、ただでさえ、食いつきが悪いので、外道を蹴散らす技も駆使したいところです。
(もしくは、ピラルクの魚影を誤って消さないようにするため、お呼びじゃないヤツが食いついてきても、リモコンを振らず、じっと構えたままにしておきたいところ。)
私は、キャスティングがあまり上手ではないので、ピラルクに向かってキャストした後、浮き釣りモードのカメラワークに戻った際に、自分の頭で魚影が見えず、せっかくの魚影を消しちゃたりといろいろな災難がありました。それがこれ。せっかくのピラルクが食いついても、これでは見え隠れしちゃって確認できません。(画像は滝の近く)
また、一度バラしたり、魚影が消えたと思ったら、地図上でいうところの、ちょっと前の場所まで一度戻って、再度、釣り場に戻ると魚影が復活してたりします。この「ちょっと戻ってまた来る戦法」はけっこう効き目がありました☆
その4)大きすぎる魚影は諦める。または釣れなくても全然OK!
釣ったものの、糸が切れてバラされたときは、450cmでしたとか、そんな巨大ピラルクだったので、できるなら小さめだと思った魚影で1本釣りを狙うほうが良いと思います。私も今回釣れた時のサイズはCランク(370cm)でした。
割りと短時間で釣れたのも、これが幸いだったのかもしれません。「運=サイズ」だと思われます。NETでもそのような情報を得ました。大きすぎると思ったら狙うな!(もしくは狙う練習だと思え!)いずれは頑丈な竿をGETできるはずなので、そしたら余裕でSランク狙って行きましょう。
その5)岩の壁の方角に向かってキャスティング!
大きくて引きが強い魚は、どんどん糸を引っ張っていってしまい、35mを過ぎてしまうこともあります。なんとなく、糸の長さが35m過ぎるとプチンと切れてバラすハメになることが多いので、湖の真ん中に向かってキャストするより、岩の方に向かって、逃げ道を塞ぐようにキャスティングした方が、遠くにまで逃げずに済むと思います。
なるべく自分が湖の中心に背を向けるようにしましょう。とはいえ、ピラルクの場合は、スタート地点に背を向ける形だと、入ってすぐの湖の左側に生息していることが多いので、魚影確認するのに、自分も左側に寄りますが、なるべく、ちょっとでも湖側になることで、釣れやすくなるように思います。魚影が確認できる範囲内で位置を調整しましょう。
その6)レインボーは鬼門!?
ルアー釣りも試しましたが、まだまだ感覚がつかめず、結局エサ釣りで釣ったわけですが、感覚的に「レインボーラージ」は食べられるだけ食べられて、外道もたくさん寄ってきて、労多く、幸少なしという印象。とはいえ私はレインボーで釣っているわけですが、(エサも99個購入して満タン状態(^。^;)だからこそ大変だったのかもしれません。ピラルクは、レインボーを食べたいだけなの!?本当にたくさん食べられてました。なのになかなか釣れない!謎です。NETの情報では、イエローラージとか、ルアーLLで狙ってる人が多いそうです。
その7)1週間は粘ってみる。
最初に釣るぞ!と思ってもなかなか釣れないか、もしくはたまたま運が良かった(釣るための条件が揃ってしまった)とでも言うのでない限り、げっそりとなるほど疲れが出てきますが、そこを諦めずに、1本釣りの気持ちで、ピラルクだけを(ゲーム上の時間で)1週間粘ってみると、釣れる可能性が高くなるようです。NET上でも、キーワードは「1週間粘ってみたら釣れた」もしくは「実プレイ時間、1時間粘ったら釣れた」報告が多いです。
その8)微動だにせず戦法~手を動かさない!(ウキ釣りの場合)
意外に手って動いちゃうんですね~。姿勢にもよりますが。狙ってる場合は時に、左手も右手もなるべく動かさないほうがいいです。獲物が寄ってきて、エサをつんつんしてる時は、なおさら手を動かさないようにしましょう。動きが発動しちゃうと、魚がふわっと逃げちゃうので気をつけること!
その9)なるべくNETに繋げない~外道を少なく!
ピラルクに限らず、狙い釣りの場合、なるべく、外道が少ないほうがいいに決まっています。パスワード解禁魚や、NETにつなぐと、いろいろな放流魚が増えることになります。とりあえず、最終的なボス戦までは解禁魚ナシの状態で狙っていけたらいいですね。ランキング参加や、放流魚のお楽しみは、最終ボス戦以降に楽しむことにしようと思います。
その10)釣ったら完全セーブッ!
これを忘れないようにしましょう。もし釣れたら、突然の停電などで困らないよう、すぐにチャージして部屋に戻り、備え付けのPCで「保存してスタート画面に戻る」をしておきましょう。これで完全にセーブされます。途中途中のセーブは、仮のセーブであることを忘れずに。
最後に)個人的なオススメ~快適環境セッティング!
また、手がブレやすいので、ウキで釣っているときは、手をピアノの椅子にのせて、微動だにせず戦法で狙い釣りをしています。また、そばに飲み物、軽く食べれるものもセッティング!これで快適フィッシングになることまちがいなし!
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。