昔から洋画が好きで、その熱が冷めかかっていた頃は、海外ドラマ中毒に陥っておりました。しかし今や、その熱も冷めてきてしまっております。映海山pwiiなのに。
その代わり、海外の変わったテレビ番組などを探すようになってました。今回はそれがネタです。いわゆる映海山pwiiのジャンル的には「海」の部です。
バイオ4をついに通常プレイ出来るようになり、ダイナマイト一家のおじさん達を観察しているうちに、ちょっと昔に見た動画を思い出し、ここで紹介したいと思う。
日本でも権利を買うなりなんなりして、似たような番組を作ってほしいなぁと思いつつ、主人公は子供たちなので、結局、この味をそのまま輸入するのは日本じゃ無理かな~っと思いましたが・・・。
番組のアイデアは素晴らしく、基本的にはいわゆる、NHKの教育番組的なテイストです。しかし、ちょっと豪快過ぎて、日本人の教育界を牛耳る偉い人たちの美徳にはそぐわないのかも。
似たような番組は、日本にもあったかもしれない。けど、登場しているのは芸人達を中心とした大人たちだけなのではないかと思います。それじゃ~つまんない。おっさんばかりが主人公だなんて。。。(すいません。馬鹿にしている訳ではありません。)
日本のテレビで、常に子供たちに向けられるメッセージ。
「危ないから、決して真似をしないでください」
そんなこと言われなくても、フツーやりませんて!!!
また、テレビ内では、これが、ちっさい文字で書いてあるんです。さくっとアナウンスするだけ。そのような適当な注意をするくらいだったら、これくらい(紹介している番組)かましやがれ!と思います。実際にビビってもらうのが良いと思うんです。
こういう、一見危険そうなことって、子供であればあるほどハマルと思うんです。日本じゃ、クリエイトする、作るってことばかりに焦点が行っちゃうけど、「壊す快感」ってのも確実にあるんです。
爆弾は危険、刃物も危険、触っちゃいけない、真似しちゃいけない、あれしちゃいけない、これしちゃいけない、のナイナイづくしの教育界。
ちょっと話は逸れますが、この間、とある親戚の子供たちの幼稚園の運動会を見に行きました。そこでびっくりすることは、かけっこ競争など、ゴールに向かって走っちゃいけないっていうんです。
ゴールのテープが貼られている直前まで走っていって、一度、
立ち止まって下さい
って言うんです。一度、立ち止まり、そこで、手作りのメダルがつけられた首かけネックレスをかけてもらっってから、みんなで一緒にテープを切って下さいと・・・。
なぬ~~~~~!!??
つまるところ、走っても、そこに順位が生まれてはいけないという考えがあるわけですね。親御さんたちに配慮した演出なのだとか。
こういう教育方針には、うんざりです。。。
はい!話は戻りまして、お国のお偉いさんの中でも、そんな教育界にメスいれたろか!という豪快な人物がいればなぁ。と。
クリエイターもよろしいですが、解体業者もすごいな~と思うんです。爆発物を専門に扱う人とか。でもあまりテレビでは、お決まりのビル爆破映像くらいしか見れません。見れるとしたら予期してない悲惨なニュースとかしかないですね。
大好きなので、ココに埋め込んでしまいます。外国の子供たちの素直な反応も癒されます。
ちょっとした息抜きに。お気軽にどうぞ!
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