2011/01/16

PowerDirectorで編集してみた~その3

PowerDirector編集実験が続きます。

今回は、PiP (Picture-in-Picture)という機能を使っております。

また、YouTubeタグを使わずにワイド表示しております。また、PowerDirectorから直接YouTubeにupしております。そのため1ファイルを10分以内に収めないといけず、あえなく3分割する羽目に。まぁこれはYouTubeに最適化してくれる機能でもあるので今のところは良しとしよう。

(動画は削除しております)


PiP (Picture-in-Picture)機能、恐るべし!これを使えば、今まで出来なかった映像を作り出すことが出来過ぎる!出来過ぎだぜよ!

しかし、まだまだソフトの機能の使い方が、そんなにしっかりと分かっている訳ではありませんでした。実は、映像に挿入した映像だけではなく、元の下敷きになっている映像も、PiP (Picture-in-Picture)機能の中に取り込んで編集してしまいました。

つまり、双方とも挿入映像扱いです。編集画面はこんな感じ。

(クリックで拡大→ブラウザで戻ってね)

よく見ると、上から3番目からのPiP編集枠から、2つの映像が上下に並んでおりますが、一番上の元映像編集部分には映像編集跡が見えないと思います。

しかし、PiP機能で映像を扱うと、アスペクト比だけではなく、映像そのものの大きさを自由自在に変えることが出来ます。

★追記;アスペクト比だけならベースとなる映像メディアそのものだけでも変更できます。

そこで、2つの映像を共に16:9映像として扱うことが出来ました。

★追記;説明不足ですが、これはたまたまいじっていたらそうなっただけ。本来の使い方とは違います。しかしこの機能を使えば4つのワイド映像を4分割同時表示させることも可能です。需要はないかもだけど。(^。^;)ちょっとプロっぽい映像が作れるという意味ではいいのかも!?

お試し版では9つの映像、画像を挿入できるみたいで、ベース映像を含めると10個の映像を同時表示が可能のようです。また今回は全く試しておりませんが、挿入映像そのものに表示効果を入れることも可能です。

しかし元々この機能は、以下のように、オブジェクトを挿入し、映像演出効果を高めるためにあると思われます。この画像ではクリスマスのような枠、怒りや風船アニメーションが見えると思います。

(クリックで拡大→ブラウザで戻ってね)

PiP編集枠は、いくらでも(?)増やせるみたいです。

(クリックで拡大→ブラウザで戻ってね)

・・・とまぁ、そんな訳で、いろいろと、映像編集を楽しんでいるのでした。

ちなみに、Wii Party自体は、初見&初回プレイ映像を使っておりますが、プレイしたのは発売日よりちょっと後くらいなので、だいぶ寝かせていた映像でした!

偶然にもやっとここで陽の目(?)をみました。複数人数でのプレイ映像は録画はできなそうですが、きっと楽しいことでしょう。

2 件のコメント:

  1. PiP!
    実にクールな機能ですよね!
    先日、私も丁度使いました。
    でもさらにPiPを重ねられたとは!
    確かにPiPトラック1って書いてありました。

    どんなことができるかの機能を分かりやすく書いてくださるおかげで、とてもとても助かりました!
    うーん、こんな凄いソフトをスルーしてしまうところだったとは。

    返信削除
  2. >gekkaさん。計らずもお役に立ててとってもこちらとしてもスゴク嬉しいです!字幕とPiPの自由度はかなりのものですね(ちょっと重いのは否めませんが)

    そして、たまたまキャプチャにバンドルされていたソフトを私の方でも偶然選んでいたこと、幸いでした!!

    これからのパワーアップしたgekkaさんのプレイ動画を楽しみにしております。

    返信削除

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。