2010/08/14

ピアノ内部撮影Movie!

本日2投目。ピアノと戯れてみましたパート2。ケータイで撮影してみました。ピアノ観察Movie第2弾です。かなりチープなケータイ映像なのですが、割と雰囲気は伝わっているかも!?

画面は大きくしない方が良いです。このままの大きさでどうぞ。

4 件のコメント:

  1. バーネット8/14/2010

    突然ですがお邪魔します。
    youtubeで、「debussy」「etude 1」を検索したら、上の動画がヒットしました。
    ピアノ内部を撮影するなら曲は何でも良かったのでしょうけど、選曲がナイス過ぎます。すンばらしい。
    「5本の指のための」は個人的に思い入れがある曲なので、嬉しくてコメントしました次第です。

    返信削除
  2. このヒッチピンのちょい向こうからのアングルは、、、珍しい

    ダンパーの上下するタイミングとかこれは、ダンパー調整のいろいろな確認に使えるアングルかも知れませんね、、^^

    貴重な映像とアイデアをありがとうございます。

    スミマセン・・・
    どうしても曲に関してではなく動きに目がいってしまいます(笑)

    返信削除
  3. こんばんは

    録音されたこの音では判断しかねますが、ダンパーの左右、上下、前後などのずれで音がこもると言うのは、鍵盤を押さえて音を出した後に、鍵盤から手を離した(戻した)ときに、ダンパーが弦と接触するときの音なら影響があると思いますが、鍵盤を押したばかりのアタックの音などでは、別の原因が考えられると思います。

    例えば、調律、整音、整調、そして、内部、外部の共鳴などたくさんなので、この音源だけでは判断難しいですよ〜。やはり実際にその場で聴いて見てみないとわかりにくいです ^^;

    返信削除
  4. >ピアノトオトさん。返信遅れましてスミマセン!専門家の方からのコメントがこのように頂けること、とてもうれしく思います&コメント返信ありがとうございます!

    ICレコーダーでは、動画よりももっとしつこく録音しているので、ケータイ映像と同じ時の、ICレコーダーでの別録の音がどこにあるのか忘れましたが、こちらのネタ音声は、またムービーにしてUPする予定です!

    >アタックの音などでは、別の原因が

    ありがとうございます。とにかくもあのピアノのあの高さの「A」の音が、どうにも我慢ならないほど、納得行ってないので、「納得いかねぇシリーズ」として再度ムービーにした際には、字幕などでも述べたいです。参考にしたいと思っております。

    >調律、整音、整調、そして、内部、外部の共鳴などたくさん

    複雑な原因が絡んでいるようですね・・・確かに、おっしゃる通りで、実際に専門の方が目にしないと分からないくらいの世界の話かもしれません。

    今後、ムービーでも字幕で述べる予定ですが、「音を飛ばすぞ~!」っと意気込んで「A」の音を出すのですが、飛ばした!と思ったら、ヒュ~ン・・・と落ちてしまうような音なんです。「A」の音だけが、特に。

    他の音は、飛ばしたら、それなりに飛んでいってくれるのに、「A」だけが飛びません。

    しかも、ドビュッシーのあの部分のあの曲では、とっても重要な音なんです(^。^;だからむきになっていろんな音声を録音しました。

    調律師さんの目線的には微妙にストレスがたまってしまうかもですが「納得いかないシリーズ」として。今週は再度ムービー作る予定です。お楽しみに!?(^。^;)

    返信削除

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。